小籠包をなんとなくで作ってみたら…の話。

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小籠包はお好きですか?

 

ガブっとかぶりつくと大変なことになるやつです。

でも大好きです!

セブンイレブンで売っている冷凍食品の小籠包がめっちゃうまいと噂になって食べたことがありますが、かなり旨かったです。

 

ということで、小籠包が大好きなので自作してみようというお話です。

 

目次

まずは記事を作ります(適当です)。

前に餃子の皮を作ったのですがその時と同じ作り方です。

たぶん、餃子も小籠包も同じだろうと思って同じやり方にしました。

(しょっぱなから間違っていたのかもしれません。失敗の始まりだったんですね。)

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本格的ではないと思われる材料たち

  1. 強力粉 100g
  2. 薄力粉 120g
  3. 塩 少々(4つまみくらい)
  4. 熱湯(160cc)

前回の餃子の皮の時とおんなじです。

【やってみた】餃子を皮から手作り。激うま簡単料理でおうち時間を過ごす。 – 鯛も一人はうまからず – 青森ランチ

 

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粉関係を全部入れて、お湯を少しずつ入れながら菜箸で混ぜていきます。

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ぼろぼろとだんだん固まっていきます。

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ある程度粉っぽさがなくなったら、素手でこねくり回して固めていきます。

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ぐいぐいっと押しながらこねくり回してこんな感じで固めていきます。

 

このあと、乾かないように軽くラップをして常温で30分から1時間くらい放置。

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その間に中身を作ります。

ひき肉と玉ねぎを刻んでこねくり回します。

チューブの生姜とにんにくを少し入れました。

 

ここからが大事。ゼラチンのやつはやったほうがいい。

私がやらなくて失敗に終わったのは小籠包の本来の作り方と思われる、スープをゼラチン質に固めてこれにまぜるという作業をやりませんでした。

 

なので、小籠包の1番テンション上がるアレがなくなりました。

 

アレです。小籠包に箸を入れて割った時に肉汁とスープが流れ出すアレです。

めんどくさくて省いたせいで失敗しました。やった方がいいです。

 

寝かせた生地広げます。

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生地の厚さが今回の失敗の要因でもあります。

厚い方がもちもちして良いかな〜と思い、適切なのがどのくらいがいいのかピンと来ていなかったのでかなり厚かったんだな….

と、あとから気がつきます。

 

伸ばし棒を使ってしっかりと伸ばした方がいいかも。

 

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タネをいれてる段階で安定感のある生地の厚さで破けることもないですね。。。。

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適当にそれっぽく握ったんですが、こちらも破れることなく良い感じでした。

玉ねぎをかなり雑に切っていたので破けちゃうんですよね。。

 

蒸してみる

フライパンを使って蒸すというか餃子を焼くような感じで、少し底に焼き目をつけて、水を入れて蓋をして5分くらい煮ます。水餃子みたいにやってもいいかもですね。

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見た感じそれっぽいのができました。

見た目はそれほどダメっぽく見えないですし、結構うまそうには見えます。

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なんでしょう。皮とハンバーグを食べてる感じ。

でっかい餃子を食べている感じ。

ひき肉が多すぎたんだろう。。。ゼラチンのスープのやつを作った方がよかったんだろう。。。

 

反省してもう一度やってみます。

 

 

 

前に書いたセブンイレブンの小籠包の記事

 

 

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