青森の地酒「田酒」が手に入る・買えるお店「大平酒店(青森市古川)」

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青森のお酒で西田酒造の「田酒」は結構有名だと思います。

県外に流通してしまってるので逆に青森市内ではなかなか手に入らないという話もよく聞きますし、高くなってしまって買えないという話もよく聞きます。

たしかに、ネットでみると結構な値段になっているものもあります。

 

 

目次

大平酒店には在庫が結構あります!

※もちろん時期もありますが…

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わたしがよく買いに行く青森県庁の近くの大平酒店(青森市古川)は頻繁に入荷していて、在庫も豊富にありますし、その時旬なラベルも取り扱っているのでおすすめです。

こんなにいっぱいありましたし、まだ箱にしまってあるのもだいぶありました。

 


大平酒店 青森市古川一丁目20-2
※青森駅から徒歩5、6分。
※青森県庁とは道路挟んで向かい。


 

しかも定価で買えるがほとんど、他の銘柄も結構安いんじゃないかと思います。

手に入りづらいラベルもこまめに入荷しているようなのでお店の方と仲良くなるのがいいかもしりませんね。

 

結構格安で田酒が手に入ると思います。

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こないだ行った時に並んでいたのは、ノーマルな田酒と山廃がありました。ちょっと前までもうちょっとありましたが売り切れたそうです。

 

ノーマル茶瓶が2,970円と3,000円切ってます!

山廃の一升瓶で3,300円というのもお買い得!

 

某スーパーに行ったら倍近い金額で売ってました。

 

山廃が6,980円プラス税なので7,000円超えます。

大平酒店に行けば2本買えるわけですから、定価で買えるってのはありがたいなと感じます。

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旬な田酒も楽しめます!

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今回購入したのはこの濁り酒。めっちゃおいしくてあっという間に空になりました。

1,650円という格安ぶり!ありがたい!!

メルカリだと5,000円くらいで売ってる人もいました。

 

他に豊盃(ほうはい)や喜久泉 (きくいずみ)や亀吉 (かめきち)をはじめ、たくさんの青森の地酒を扱っているので是非とも一度行ってみてください。

 

大平酒店のここをチェック!

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お店の前を通る時に要チェックなのが、この黄色い枠のあたり。

その時の旬のお酒が並べられてたり、田酒が入ってきた時などにその時のラインナップや旬のラベルが並んでいるので見かけたら即買い必至です。

あとで買おうと思ってても人気ラベルはあっという間に売り切れてしまいます。

わたしも何度か買えなかったのがあります(涙)

 

 

近所に住んでるおじいちゃんが田酒を手に入れたいんだけどという相談を受けて、「え?すぐ買えるよ!?」という話をしたのがこの記事のきっかけです。

意外と知らない人が多いので書いてみました。誰かの参考になれば^^

 

店舗情報:大平酒店

大平酒店外観

店舗名 大平酒店
所在地 青森県青森市古川1丁目20−2

 

田酒ってなに?という人に解説

青森を代表する日本酒でしたが、田酒ブランドはいまや日本を代表する日本酒としての認知度となっています。ちなみに。田酒は「でんしゅ」と読みます。前に「たさけ」と言っていた方がいましたが違います。(そんな間違いかたする人いるんだな….と感じました。)

青森市油川にある株式会社西田酒造店で造られています。油川は青森が栄える起点となった場所でもありますし、水が綺麗だったこともあってか酒蔵が昔からいくつかあったそうです。

その中のひとつが西田酒造さん。田酒は1974年から造られている純米酒。

 

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