千畳敷を横目に見ながらドライブした後は「魚鱗」で深浦を堪能する

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仕事で深浦町に行く機会があり、取引先の方に連れて行ってもらったお店「魚鱗」。

せっかく深浦に行くので「深浦マグロステーキ丼」を食べようかなと思ってましたが、美味しくていいお店があるよ!と連れてってもらいました。

 

お店には年配のご夫婦(かな?)が暖かい笑顔で迎えてくれて、とても安らぐ空間でした。気さくに話しかけてくれて、自分の親と一緒にいるかのような空気感です。

ちょうど夕方くらいにお店に入り、太陽が沈んでいくのを見ながらご飯を食べられるロケーションは素晴らしいですね。
このお店の人気はこういった自然が作り出すものがお店とマッチしているからっていうのもあるかもしれません。

目次

魚鱗(ぎょりん)

新鮮な魚を中心に まごころのおもてなしを 心がけています

住 所: 038-2324 西津軽郡深浦町大字深浦字岡崎146
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 月曜日【5月連休と8月は休まず営業】

引用:魚鱗(ぎょりん) 

 

 

 

深浦といえば千畳敷

深浦町には千畳敷という自然の作り出した観光スポットがあります。千畳敷がなんでこんな風になったのかはWikipedia参照で!

火山や地震などで隆起してできたとかどうのこうの。

晴れているととても気持ちのいい場所です。子どもと一緒に遊ぶのにもいい感じです。

 

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1792年(寛政4年)の地震で隆起したと伝えられる海岸段丘面。 物珍しがった津軽藩の殿様が、そこに千畳畳を敷かせ大宴会を開いたとされることからこの名がある。藩政時代には殿様専用の避暑地で庶民は近づけなかったという。 千畳敷の平らな部分の岩は明白緑色で、付近の奇岩は黒色だったり暗赤色だったりするが、いずれにせよ、黒鉱鉱脈と関連するグリーンタフである。 秋田県から青森県日本海側を経て北海道渡島半島まではグリーンタフが発達し、火山活動や地震が多かった場所で、歴史地震の記録も多く、近年プレートの境界が発見されるなど地殻変動の激しい場所である。深浦町は、幾度となく隆起をくり返しており、海岸線を走る鉄道や車道から、きれいな海岸段丘の階段が観察される。千畳敷もこの段丘面の一つであり、大潮の日など引き潮が激しいときには、にわか千畳敷が沢山観察される。波の強い日には、浅瀬の淵に波が立って、高い段丘面の上から観察すれば、千畳敷のような地形が幾つもあることに気付くことが出来る。

千畳敷 (青森県) – Wikipedia

 

深浦魚鱗の名物「ハンバーグ定食」

マグロステーキ丼とか新鮮な海鮮系のものを食べれればな〜と思ってましたが、今回「魚鱗」で食べたのはなんと!ハンバーグ定食!!
こんな風に海鮮系の魅力的なメニューもたくさんありますが、「魚鱗」の 人気メニューにハンバーグ定食があるそうです。

ノドクロ(アカムツ)焼魚定食
赤メバル焼魚定食(お刺身付)
赤メバル焼・煮魚定食
おまかせ定食(お刺身付)
エゾメバル煮魚定食
カワハギみそ煮定食
刺身盛り合わせ定食
海鮮三彩丼定食(イクラ・漬マグロ・酒蒸しホタテ)
イクラ丼定食(自家製です)
うな丼定食・ねぎとろ丼定食
マグロ丼定食
うに&イクラ丼
うにグラタン(季節ものです)

引用:魚鱗(ぎょりん)

仕事で近くを通る営業マンたちは結構このハンバーグ定食を食べるらしいです。
それなら食べないと!っと思い食べました。

 

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ふかふかでソースも深みあってとても美味しかったです。

真ん中から切ってみると肉汁がブワァ〜っと溢れ出してきます。昔ながらのハンバーグといった感じでしょうか。

私の世代だと近所にあった洋食喫茶で食べられる美味しいハンバーグといったイメージ。

朝ドラ「ひよっこ」のすずふり亭で出てきそうなハンバーグでした。

 

また行きたいなと思える素敵なお店でした。

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