【青森市浅虫】浅虫温泉駅の面白スイーツ。地元銘菓「久慈良餅」と抹茶のコラボゼリー。

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青森の温泉地と言えば、まっさきに浅虫を思い浮かべる方も多いでしょう。青森駅から車でも電車でも30分程度で行くことができますし、面白いコンテンツもたくさんある地域で遠方からお客さんが訪れて来たときに案内するにはもってこいの場所。

 

そんな浅虫の玄関口である浅虫温泉駅内の売店には面白いスイーツが並べられています。

 

目次

久慈良餅(くじらもち)が入ったスイーツ

抹茶ゼリーの上に、くじら餅が可愛らしく乗っています。そして、ゼリーの中にもくじら餅がたくさん盛り込まれています。

そもそも久慈良餅(くじらもち)ってなんだろう?

って思う方も多いかもしれません。うまいこと説明できないのですが、お餅のお菓子で胡桃が入ってたりします。

もともと浅虫温泉は戦争後の、療養の場として人々が訪れていたみたいですが、お土産に持たせるお菓子などもなかったことからくじら餅を作り始めたとか。

くぢらもち(鯨餅、久持良餅、久慈良餅)は、山形県新庄市・最上地方、及び青森県鰺ヶ沢町・青森市浅虫温泉付近で作られている菓子である。漢字では、山形で久持良餅、青森で久慈良餅とも書かれる。くじらもちというつづり方もある。もち米とうるち米の粉を水で練り、箱の中でのばし、ムキ胡桃・砂糖水を加えて、せいろで蒸したもので、味噌・醤油・餡など多彩な種類がある。鯨肉は入っていない。

http://matome.naver.jp/odai/2143840081129449601

くじら?久慈良?鯨?

名前だけ聞くとホエールが入ってそうですよね^^;

この漢字に込められた意味がちゃんとあって以下のような意味合いを持っています。


 久慈良餠:いくしくしまれるであるように


矢野顕子さんにも愛されてるっぽいですね!

くじら餅のスイーツはこんな感じ!

1こ210円。駅の構内には煙突ストーブがあってそれを囲むように椅子もあるので、そこで食べるもよし、外にある足湯に入りながら食べるのもよし(足湯に入りながら食べるのはいいかどうかわかんないけどw)

 

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クリームかけて食べるとまろやかでさらにうまいです。

なかにもこんな風にくじら餅たちが盛り込まれていて食べ応えありますよ!!

 

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これまでも浅虫について書いた記事がありますのでご興味ある方は読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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