【父ちゃん手料理】餃子の皮も手作りで作ってみたら簡単にできた。正しいかはわからん。

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これまでも餃子を作ることは結構ありました。私のレパートリーでまともに人様にお出しできるとしたら餃子くらいかもしれない。

 

家庭の味としてはまあまあいける方なんじゃないかと思います。

時間がかかるのでたまにしか作りませんけども、子ども達も喜んで食べてくれるマイメニューです。

 

 

 

目次

餃子の皮を作るのは難しいのか?

これまで餃子の皮を作ろうと思ったことも、やろうとしたことも全くなかったのですが何となく思いつきでやってみようということになりました。

クックパッドで調べてみると、本格的に餃子の皮を作る方法から簡易的な誰にでもやれるようなものまで様々でした。

ただ混ぜるだけ!

今回私が参考にしたのは材料の強力粉・薄力粉・お湯をただ混ぜればいいと言うレシピ。

材料は、強力粉200gと薄力粉100gと沸騰したお湯170cc。うちは大食いの子ども達がいるのでこの材料を2倍にして作りました。

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粉を合わせて、沸騰したお湯を入れて箸で軽く混ぜ合わせていくとだんだんとゴロゴロの塊ができていきます。

そのまま箸で混ぜているとだんだん粉っけがなくなって、ゴロゴロの塊だけになっていきます。

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ゴロゴロの塊を手で握って、合体させてこねくり回しているとこんな感じの丸いでかい生地になります。

たぶんですが、袋に入れて足で踏んだりとかなんかそういう伝統的な技術をやったほうが記事の深みはまずのかもしれません。

気合いで手で押しつぶしたりしてました。

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適量と思われる量を手にとって広げます。最初は素手で何となく広げていたのですが、ちゃんと麺棒でやったほうがいいです。

市販のものみたいに薄々にする必要はないと思います。せっかくの手作り感を味わうなら、厚手でいいと思います。

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握ってみるとこんな感じ。

手にベタベタくっつくとこがあったので打ち粉を少し。

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まあまあ形になってますよね?

市販の皮よりもめちゃくちゃ握りやすい。比較になるものがないのでわからないかもしれませんがデカイです。

市販の皮で作ったものより2倍くらいデカイ。

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まずは1個焼いてみます。

もっと握ってから焼けばいいじゃないか!とお思いかもしれませんが早く食べてみたくて1個だけども焼いて食べてみます。

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もちもちな感じに焼き上がりました。

先ほども言いましたが結構デカイです。デカイので3つに分けて子どもとカミさんと3人で食べました。

「まあまあ、美味いじゃん。まあまあ。」

何とも言えない微妙な評価でした。

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大きさもだいぶ調整できるようになってきて、いい感じに作れるようになりました。

下の3つが市販の皮で、上の4つが手作りの皮です。

ちょっとデカイですが腹一杯食べられて「まあまあ」美味いです(笑)

 

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